外構工事を行う際、防犯性を重視したいとお考えのお客様もいらっしゃいます。

防犯性が上がる施工がいくつかありますのでご紹介しましょう。

・侵入しにくいフェンスにする

不審者の侵入を完全に遮るなら塀と門扉の設置がお勧めです。
塀と門扉が繋がっていて、門扉を自動でロックする方法もあります。
開ける場合はインターホンを押して、承諾を得ないと開かないようにするシステムもあります。

ここまで強固な入り口を求めていない方は自動ロック機能は必要ないかもしれませんが、塀と門扉があるだけでも気軽に侵入できないので、防犯性はアップします。

・ゲートやシャッターを設置する

塀やフェンス以外にはゲートやシャッターを設置する方法もあります。
例えば駐車場にシャッターを取り付ければ、車への危害を防ぐこともできますし、防犯性がアップします。

ゲートやシャッターがあると境界線の認識もアップしますし、はっきりとした仕切りを取り付けることができます。

・防犯砂利を設置する

そして家の周りを取り囲むように防犯砂利を設置するのもお勧めです。
防犯砂利を踏むと音が出るので、誰か侵入してきたらすぐに気づくことができます。

泥棒にとってもそういった音が出るような環境は嫌がりますし、防犯性を高める効果として期待できます。

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